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Saki Matsubara

resonance
Patissier
松原早紀 / パティシエ

デザートで喜んでくださるお客様の笑顔が
「もっと頑張ろう!」という気持ちの原動力

専門学校卒業後、ホテルのデザート部門で4年間勤務。転職活動をしていた際にレゾナンスを訪問し、ブルーノート東京の系列店であることや、ライブレストランやカフェなど様々な業態で店舗展開していることを知る。レストランデセールに興味を持っていたこともあり、技術のレベルアップを目指しブルーノート・ジャパンに入社。系列店舗間の繋がりが強く、他店舗の料理やデザートも学ぶことが出来る点や、不明点はその場ですぐ質問でき、解決できるスピード感のある環境が、勉強に繋がっていると実感している。「パティシエは単独作業も多い仕事ですが、コミュニケーションが大切。普段から相手のことをよく見て、コミュニケーションを怠らず、お互いをサポートすることで、気持ちよく円滑に業務がまわるよう、日々心がけています」。 想像以上に幅広い業務に関わることに最初はとまどいもあったが、自分のスキルの幅を広げていけるチャンスととらえ、新たなチャレンジにも前向きに取り組んでいる。

  • Q01
    現在担当している業務の魅力や、やりがいを感じることは?
    バースデーなどで自分が書いたメッセージプレートや盛り付けたデザートで、お客様が喜ばれている姿を見ると頑張って作り上げてよかったと実感します。特別な日にレゾナンスを選んでいただいた事への感謝と、その期待を超えられるよう努力を重ねていきたいと感じられる瞬間です。
  • Q02
    仕事以外で興味を持っていることは?
    海外旅行に興味を持っています。一度フランスを旅行したことはありますが、まだ訪れたことのない場所や近隣のイタリア、ドイツなどのヨーロッパ近辺を巡り、日本では味わえない食べ物や触れることのない文化に触れて見聞を広げたいです。
  • Q03
    ブルーノート・ジャパンで仕事をしてきて、一番印象に残っているできごとは?
    自分の考案したデザートがネットに掲載されたこと。レゾナンスの名前を背負って自分のデザートが世に出ることに緊張した思い出があります。いつもここのデザートは美味しそう!と沢山の方に思っていただけるよう、色々なデザートをこれからも作っていきたいです。
店舗をまたいだ連携がグループの強み
勉強できることの幅が広く自らの成長に