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Reo Nagumo

COTTON CLUB
Bartender
南雲玲雄 / バーテンダー

カクテルでアーティストとコラボできるのは
ライブレストランのバーテンダーならでは

パーカッション、ドラム、ピアノ、サックス、トランペット、フルート他、中学の頃より様々な楽器をほぼ独学で学ぶ。飲食業界は未経験だったが、音楽好きなことから知人の紹介でブルーノート・ジャパンに入社。「入社して良かったと感じることは、スタッフとの関係性。音楽や飲食など共通の趣味の話題ができる仲間と働けることは、人と一緒に何かを作り上げる仕事がしたかった自分にとって、とても幸せなこと」。 モーションブルーヨコハマでサービス、ホールチーフを務めたのち、現在はコットンクラブのバーテンダーとして勤務。バーテンダーとしてのスキルアップを目指しながら、サービス経験を活かし、お客様の記憶に残り、再来店していただけるような店舗作りを心がけている。「お客様や周りのスタッフに楽しんでもらうためには、まずは自分が楽しむこと。そのマインドがよいサービスに繋がると思います」。

  • Q01
    現在担当している業務の魅力や、やりがいを感じることは?
    アーティストとのコラボレーションカクテル作成です。アーティストの要望やイメージから、カクテル考案やワイン選定を行い、公演当日にアーティストご本人やお客様から直接お褒めのお言葉をいただけるのは、ライブレストランのバーテンダーの特権だと思います。
  • Q02
    仕事以外で興味を持っていることは?
    70年代のカルチャー全般。クリエイターを挙げると、黒川紀章、横尾忠則、寺山修二あたりのアヴァンギャルドな世界観が好きです。他にもプロレス、バイク、団地など… 昭和の匂いがするものにとにかく惹かれます。
  • Q03
    ブルーノート・ジャパンで仕事をしてきて一番印象に残っていることは?
    人伝えにとてもいいお店だったと聞き、他県からもお店を訪ねてきて下さったり、自分に会いにきてくれるお客様ができたりした時はとても感動しました。食事やドリンクをお褒めいただいた時などもとても誇らしく思う瞬間です。
まずは自分が楽しむことが大切。その姿勢が
お客様やスタッフの「楽しい」に繋がる